Close

About Me

The label "Virtus Classics" started in 2013, which was originally founded in 2010 as "Les Ménestrels" by flutist Kazunori Seo, to be particular about the selection of works, performance and sound recordings. Focusing on the chamber music to shed light on new aspects of music through not widely known masterpieces and unusual arrangements.

2010年、フルーティスト瀬尾和紀が創設したクラシック音楽レーベル「レ・メネストレル」は、2013年に新たに「ヴィルトゥス・クラシックス」と名前を変え、 選曲から演奏、録音に至るまで全てにこだわり抜いたレーベルとして、珍しい録音を中心に室内楽曲に焦点を当て、フルートの作品に留まらず、知られざる佳作や珍しい編曲を通して音楽の新たな側面に光を当てています。

Get in Touch

Please send your message by E-mail or from the official Facebook page. For E-mail contact, append << virtus.classics >> in front of << [at] gmail.com >>.
When sending, please replace [at] with at sign. Ask any questions about international order service. Thank you !

メールにてレーベルへのお問合せの方は、[at] gmail.com の前に << virtus.classics >> と記述したメールアドレス宛までご連絡ください。※ [at] をアットマークへ書き換え

Categories

The Matiegka Trio
Wiener Nachtmusik

《ザ・マティーカ・トリオ》
ウィーンの夜曲

Artist(s) :

Kazunori Seo, flute
Koichi Komine, viola
Shunsuke Matsuo, guitar
瀬尾 和紀(フルート)
小峰 航一(ヴィオラ)
松尾 俊介(ギター)

Information :

Release Date : 8 December 2023
Barcode : 4589538692421
Label : Virtus Classics, VTS-022
Media : CD-AUDIO
Recording format : 24bit / 176.4kHz

Recorded contents :

Wenzel Thomas Matiegka (1773-1830)
- Notturno in G major, Op. 21
Ludwig van Beethoven (1770-1827)
- Serenade in D major, Op. 8 (arr. Wenzel Thomas Matiegka)

ヴェンツェル・トマス・マティーカ
- ノットゥルノ ト長調 Op. 21
ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン
- セレナーデ ニ長調 Op. 8(マティーカ編曲)

Recording Data :

2021, Sagamiko Community Center, Kanagawa prefecture, Japan
2021年、神奈川県立相模湖交流センターホール

Recording engineer : Kotaro Yamanaka / 山中 耕太郎 (Rec-Lab)

Producer : Kazunori Seo

Online Shopping (CD) :

AMAZON (Japan) | タワーレコード | HMV (Japan) | 楽天

Streaming :

Naxos Music Library (Global) | ナクソス・ミュージック・ライブラリー (Japan)

愉悦の音楽 第2弾!!
音楽史の陰にあったもう一つのウィーン黄金時代

瀬尾和紀と松尾俊介による前作「ビーダーマイヤー~ウィーン1820」に続くウィーン・シリーズ第2弾! 本作はチェコ出身のギタリスト、ヴェンツェル・トマス・マティーカ(1773-1830)によって描き出された1810年頃の「夜の音楽」に焦点を当てています。そこには音楽を愛する人々の純粋な喜びと活気に満ち溢れたモード(流行)がありました。 2人の名手にヴィオリスト小峰航一が加わった、この珍しい編成の三重奏曲は必聴です!!
(VIRTUS CLASSICS)

近年、活動の幅を広げる瀬尾和紀が、10代の頃から魅了されていたというチェコの作曲家マティーカにまつわる2つの作品を取り上げたアルバム。ややもすれば歴史の流れの中に埋もれてしまいがちな「ニッチな作曲家」の作品を、彼は仲間たちとともに、実に楽し気に演奏し、その真価を聞き手に問いかけます。
同時収録のベートーヴェンのセレナーデは、こちらもマティーカによるフルート、ヴィオラ、ギターのための編曲版による演奏。すぐれたギタリストだったというマティーカの面目躍如たるアレンジが聴きどころです。
(NAXOS JAPAN)