SONATE MIRAGE
ソナタ ミラージュ
音楽之友社主催 2023年度
レコード・アカデミー賞 受賞ディスク
1. Luigi Legnani (1790-1877): Fantasia, Op. 19 2. Joaquín Turina (1882-1949): Sonata para guitarra, Op. 61 3. Michael Tippet (1905-1998): The Blue Guitar (Sonata for solo guitar) 4. Eduardo López-Chávarri (1871-1970): Sonata No. 2
Kyota Imoto, guitar
Recorded on 5-7 July 2022Sagamiko Community Center, Kanagawa prefecture, Japan
Producer: Kazunori Seo & Shunsuke Matsuo Recording engineer: Kotaro Yamanaka (Rec-Lab)
1. ルイジ・レニャーニ (1790-1877)：ファンタジア Op. 19 2. ホアキン・トゥリーナ (1882-1949)：ギターのためのソナタ Op. 61 3. マイケル・ティペット (1905-1998)：ザ・ブルー・ギター (ギターのためのソナタ) 4. エドゥアルド・ロペス＝チャバリ (1871-1970)：ソナタ 第2番
井本 響太 (ギター)
2022年7月5～7日神奈川県立相模湖交流センターホールにて収録
プロデューサー：瀬尾 和紀 ＆ 松尾 俊介 レコーディング・エンジニア：山中 耕太郎 (Rec-Lab)
Release Date: 23 December 2022 Barcode: 4589538692803 Label: Virtus Classics, VTS-020 Media: CD-AUDIO & Streaming Recording format: DXD 24bit / 352.8kHz
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パリで醸成されたエスプリとギターの極限見事に響応する井本響太の鮮烈なるデビューアルバム！ 「間」の取り方と歌い込みからは、彼の非凡な才能を感じずにはいられない。音の美しさ、ppからffまでの表現の幅など、この若さですでに際立った資質が充分にみられる。これから先の活躍が本当に楽しみなギタリストだ。 (荘村 清志) ミラージュ(mirage)とは「蜃気楼」や「幻影」。古典期に始まり、フランスの香気を纏ったスペイン作品、狂悦と苦悶―相反する感情が交錯する現代作品に至るまで、形を変え発展を続けるソナタの変容を自然体で描ききったギタリスト、井本響太のデビューアルバムです。 (VIRTUS CLASSICS)